オープンソースカンファレンス2008 Tokyo/Spring

オープンソースカンファレンス2008 Tokyo/Spring - いらっしゃい！に行ってきました。
セッション「最近のRuby」について聞いてきたので、簡単にメモ。

Ruby1.9からバージョン管理の方法が変わったみたいです。

1.9.0の場合は開発版のようです

1.9.1になると安定版になるみたいです

Ruby1.9からはM17Nを使ってファイルごとに文字コードを指定できる仕様になったみたい。
スクリプトの先頭で指定する。
ファイルを読み込むときにも文字コードを指定可能にした。
（ファイルがその文字コードで書かれているかチェックするメソッドもあり）

バイト数を取得する場合のメソッドを追加した。

"あいうえお".bytesize

イテレータ内で使用したローカル変数はイテレータ外では呼び出せなくなった。
インスタンス変数にセットしてあげれば、呼び出し可能。

mongrel作者、Zen Show!のお話

結構ありますね・・・